説明
この豆はこんな味。ここだけ読めば大丈夫
ふわっとした柔らかいコーヒー、アルパカのふんわりとしたイメージ。
多種多様な品種が入り混じっており、シングルオリジンだが複雑な味わいを醸し出す。
★浅煎り
やや青みのあるみかんや青りんごのような柔らかい酸味。
ナッツのような香ばしさ、アメのような甘さがある。
口当たりが柔らかく、クリーン
★中深煎り
ぶどうの皮やチョコレートのようなコクが出てくる。
バランスがよく、クリーンで飲みやすい。
やさしく、ラウンド感のある口当たり
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ペルーのコーヒー生産地の中でも近年トップグレードの産地としての定評があるカハマルカ州北部の、エクアドルとの国境に近い地区で生産されるアンデス・アラビカです。アンデス山脈の高地とアマゾン源流域に挟まれ、日照と降雨に恵まれた最高のコーヒーテロワールのもと、コーヒー生産に特化した生産者が、組合の農業技師の指導や、海外のスペシャルティーバイヤーからの情報も得て、安定した品質のアラビカを生産しております。
同じ中南米各国との比較でブルボンやティピカなどの在来種がまだまだ残っているペルーは、スペシャルティコーヒーファンの中でもひそかなブームとなっております。栽培品種や伝統的な精選方法によって生まれる、柔らかい酸味とラウンド感のある口当たりが最大の特徴です。
栽培品種:カトゥーラ、パチェ、カトゥアイ、ティピカ、カティモール、ブルボン等
また、おいしさの秘訣の一つには有機肥料「GUANO」があります。鳥糞が化石化してできたこの肥料はミネラル成分が高く、有機肥料として最高品質を誇ります。
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