説明
この豆はこんな味。ここだけ読めば大丈夫!
赤ワイン、ぶどうのような香り、カシスや柑橘系の香りがあり、甘くて複雑で華やか。
ケニアのようなキリマンジャロ。
★浅煎り
青リンゴやフレッシュトマトのような明るい酸味。
プルーン、カシスのような香りとコクがあり、赤ワインを想わせる。
黒蜜のような甘味がアフターで黄金糖のような甘みに変わる。
★中深煎り
プルーン、カシス、トマトを感じる。
白い花のニュアンスに加え、黒蜜のような甘味。
赤ワインのようなしっかりとしたボディー感、ジンジャーのようなニュアンスもある。
バランスやまとまりを感じる。
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★タリメ地区はもともと伝統的にナチュラルのコーヒーを主に精選する生産地として名が通っています。北部産全体のコーヒー約10%程度の生産量がありますがウォッシュドはごく一部で同地区では1か所のみの精選所にてウォッシュドコーヒーを生産しています。日本ではタンザニアコーヒーの原料は主にウォッシュドコーヒーなので、ナチュラルコーヒーの生産を主とする同地区のコーヒーはほとんど流通していなかった過去があります。しかしながらそのロケーションはタンザニアのコーヒー生産エリアの中でも最も標高が高い地域のひとつと言え、また世界的に安定的に高品質コーヒーを生産する隣国ケニアとの国境に近いといった非常に期待が持てるエリアです。
★また名称の由来であるゴールドマイン(金鉱)が同エリアから35km以内にあり、コーヒーのみならず様々な商業産物を提供してくれる場所になります。
★この商品は、ケニア国境にも近いタリメ地区で生産された原料を、輸出業者であるドーマン社がAMCOS保有のMuriba CPUとともに作り上げたコーヒーです。
これまでタリメ地区としての差別化されたウォッシュドコーヒーとしてはほとんど流通しておりませんでしたが、同地区のポテンシャルに着目したドーマン社が2014年に精選所を買収、傘下に入れることで高品質水洗式の開発に努めました。
また水を多く使用するため、ドーマン社は地下水を掘り、精選に使用するのみならず近隣住民へきれいな水を無料で提供し、地域貢献も行っています。
精選後はドーマングループが保有するモシ市内にあるグルメコーヒードライミル指定で選別を受けてプレミアムコーヒーとして仕上げられます。
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