説明
この豆はこんな味。ここだけ読めば大丈夫!
ブラジルらしいナッツフレーバーと甘味、チョコレートのようなフレーバーが魅力。
収穫のタイミングと収穫機の調整にこだわり未成熟果実の混入が非常に少ないチェリーを使用したこだわりの逸品。
★中煎り
甘味を伴ったナッツ系の香りが口全体に広がった後、柑橘系の香りを楽しめる。
アフターで甘味がしっかり長く広がる。 ボディー感も良い。
ブラックにもカフェラテにもおすすめ。
★中深煎り
ほのかな苦味からの甘味。
アフターフレーバーでのチョコレートのような甘さも。
甘みの余韻が長く、心地よい。 苦味、甘味、香り、ボディーのバランスが良い。
カフェラテにするとさらに甘みを感じられる。
さらに豆のことを知りたいならこちら!
ミナスジェライス州サントアントニオ地域の約20農園からなる生産者共同体(サントアントニオ生産者組合。社名「サンコーヒー社」)の力作!!
ブラジルらしいナッツフレーバーと甘味、チョコレートのようなフレーバーが魅力。
=== サンコーヒー社のこだわり ===
★収穫タイミングにこだわる
彼らは“いかにいいナチュラルをつくるか”に注力しており、 そのために収穫タイミングを調節しています。
収穫期に同じ区画で3回ほど収穫機を入れるのですが、 カラカラの過熟果実ではなく、 その手前の水分が多い完熟果実の多いタイミングを見計らって収穫機を入れます。
収穫機の果実を叩き落とす棒の振動の強弱を調整することで、 完熟果実を選択的に収穫できるようになっています。
収穫のタイミングと収穫機の調整にこだわっているおかげで、 未成熟果実の混入が非常に少ないチェリーを得ることが出来ます。
ですので、フローター選別をおこないません。 収穫したチェリーをそのまま乾燥パティオに広げます。
彼らはこの方法を「ニュー・ジレトダホーサ」と呼んでいます。 (「NEW direct to patio」という意味) これは、 収穫したチェリーの熟度が高く均一性が高いためできるものです。
★天然のイリゲーション
プレミアムショコラのサンコーヒーに関しては「天然のイリゲーション(灌漑)」とも言える畑づくりをおこなっており、 根を深く張れるような土づくり・雨が多少降らなくても土壌に残る水分で木がきちんと育つ土づくりをおこなっております。
★乾燥方法
lado a lado process ラド・ラド プロセス。
side by side。 乾燥中、果実と果実が上下に重ならないように果実を広げます。
大切な「甘味」を作るための乾燥方法で、ドライ進行度が安定し商品を作る最適な原料となります。
重ならないように果実を広げることで、不必要な発酵も防ぎます。7日間ほどで天日乾燥を終え、その後機械乾燥を行っています。
=== 工程 ===
(農園)完熟果実収穫→天日乾燥→機械乾燥→脱殻 (工場)風力選別(異物選別)→スクリーン選別→比重選別→電子選別
レビュー
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